「法のエスノメソドロジーと会話分析:マックス・トラバース氏を招いて」EMCA春の研究例会@成城大学、だそうで。

この頁の下のほうに案内が。
http://emca.jp/meeting.php
また、上記案内のなかに、トラバース氏というかたの業績リストが紹介されていて、

上記リスト6のトラバースとマンゾー共編文献は、これまでの法現象に関するエスノメソドロジー・会話分析的研究中の初期及び最近の業績を集めた論文集で、邦訳が現在進行中です(北村隆憲 監・訳、岡田光弘・池谷のぞみ・小宮友根訳『社会的実践としての法―エスノメソドロジー・会話分析アプローチによる“生ける法”の探求(仮題)』 新曜社、2010年)。
 また、上記5の文献からの2つの章と「法のEMCA」についての概説論文とが邦訳されています(以下のWEBサイトからダウンロード可能です:http://pubweb.cc.u-tokai.ac.jp/ken3282/北村情報/gyoseki.htm)。

とのこと。ふむふむ。論文公開はありがたいです。