先週の授業で上野千鶴子のお勧め本を尋ねられてから一週間。けっきょく『家族を容れるハコ』ほか、このまえここで書いたような本を。
でもって、それらの本がかばんに入った状態で帰りの電車に乗ろうと思ったら、となりのコースの臨床心理の先生といっしょになったので喋りながら帰った。じつは同級生なのである。なので、上野千鶴子の本をいろいろ出しつつ喋ると、それも読んだ、あれも読んだ、みたいな話になるわけで、で、おもしろそうなのを教えてもらったりした。
上野千鶴子がたじたじだったという森崎和江との対談。森崎和江、が出てこなくてケータイで調べたりして。で、それはたぶんこの本。
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