ながらく
積読状態になっていたのを研究室の本棚から引っ張り出した。夏なのでロックなかんじでいこうと。前半は
ビートルズ以降のロックの流れを
ブルデューに倣った「ロックの〈場〉の理論」のなかで「アウトサイド」「アート」「エンターテインメント」という3つの指標の相克として描き出す、後半の半分くらいが、日本のロックを60年代から90年代(この本は2001年に出てる)まで辿る、という構成。なんとなく
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ハナタラシとかなんとか流しながら。