帰省中に読んでた『旅は道づれアロハ・ハワイ』『洋食セーヌ軒』

旅は道づれアロハ・ハワイ (中公文庫)

旅は道づれアロハ・ハワイ (中公文庫)

洋食セーヌ軒 (光文社文庫)

洋食セーヌ軒 (光文社文庫)

帰省する汽車の中で読んでたのは『旅は道づれアロハ・ハワイ』。こっちにもどる汽車は豪雨のため途中で止まったりして(去年もそうだったんじゃなかったか、やれやれ)時間があったので『洋食セーヌ軒』をさっくり読み上げた。
あと実家においてあって帰省するたびなんとなくいつも読む何冊かと、まぁ昔の『別冊カドカワ』で「総特集ユニコーン」とかで、その中に岩館真理子の特集があって自作解説等々あったので読んだり。

この岩館真理子の特集は、『わたしたちができるまで』という本に収められたのだな。ていうか、文庫版で持ってたような気もする。

けっきょく『うちのママが言うことには』を読みかえすことに。やっぱりいい、というのと、時代だったのだなというのと。意外に、連載時(88-94年)の時代の雰囲気なのだった。服とか髪とか、黒電話とか。
うちのママが言うことには 1 (YOUNG YOUコミックス)

うちのママが言うことには 1 (YOUNG YOUコミックス)