「少年犯罪は急増しているか」というページ

犯罪白書』(平成13年版)のデータから手際よくまとめられている。Googleで出てきた。で、インデックスページを見ようとしたら、not foundのようで、誰が作成したのかというのがわからない。ただ、このページだけが残されているのかもしれない。で、2ちゃんふくめ、いろいろなところからリンクされている。
http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html

ちなみに、平成15年版『犯罪白書』の少年犯罪のところは
http://www.moj.go.jp/HOUSO/2003/hk1_4.html#4-1
http://www.moj.go.jp/HOUSO/2003/table.html#z05

少年刑法犯検挙人員

 少年刑法犯検挙人員は,昭和26年の16万6,433人をピークとする第一の波,39年の23万8,830人をピークとする第二の波,58年の31万7,438人をピークとする第三の波という三つの大きな波が見られる。平成8年以降増加していたが,11,12年と減少した後,増加に転じ,14年の少年刑法犯検挙人員は20万2,417人(前年比1.7%増)となっている。
 また,一般刑法犯少年比(成人及び触法少年を含む全検挙人員に占める少年一般刑法犯検挙人員の比率)は,平成10年以降の成人検挙人員増加に伴って低下しており,14年には44.1%(前年比1.9ポイント低下)となった。