国立教育政策研究所
http://www.nier.go.jp/homepage/kyoutsuu/index.html
シンポジウム『OECD-PISA調査から見る日本の教育』のご案内
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/12/04121701.htm
「OECD生徒の学習到達度調査(PISA)」の2003年調査の国際結果が、12月7日、世界的に公表されました。
そこから見えてくる日本の教育と生徒の生きる力の現状を一緒に考えてみませんか?☆ 日時: 平成17年1月26日(水曜日)15時〜16時30分(開場14時)
☆ 場所: 日経ホール(日本経済新聞社8階)
東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞社(案内図) ※ 最寄り駅:「大手町」駅(東京メトロ丸の内線・千代田線、都営三田線ほか)
http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/km/map.html
☆ 主催: 文部科学省、国立教育政策研究所
☆ 講演者: アンドレア・シュライヒャー(Andreas Schleicher)氏
OECD教育局指標分析課長
☆ テーマ: 「OECD-PISA調査から見る日本の教育」−OECD生徒の学習到達度調査
(PISA)2003年調査結果から見えてくる日本の教育と生徒の現状
☆ 使用言語: 英語(日英同時通訳入り)
☆ 参加要件: 先着500名様まで。入場無料。ただし、事前登録が必要です。
だそうな。
こういうところで、マスコミ報道の断片的情報をつついてぐだぐだ書いているより、
ほんものを見に行くというのがいいかも。
まあ、東京に住んでいれば、って話ではあるけれど。
はいお次。
『IEA国際数学・理科教育動向調査の2003年調査 (TIMSS2003) の結果概要』について
いくらかデータが読める。
http://www.nier.go.jp/kiso/timss/2003/top.htm
TIMSS2003 国際比較結果の概要 / 付表 / 算数・数学問題例 / 理科問題例
※2005年春に報告書を発行する予定です。
TIMSS1999 国際比較結果の概要(表含む)
※詳細は,国立教育政策研究所編「数学教育・理科教育の国際比較」(株)ぎょうせい,2001
をご覧ください。
TIMSS1995
※調査結果は,次の3冊の報告書に掲載されています。
−国立教育研究所編「小・中学生の算数・数学,理科の成績」(株)東洋館出版社,1996
−国立教育研究所編「中学校の数学教育・理科教育の国際比較」(株)東洋館出版社,1997
−国立教育研究所編「小学校の算数教育・理科教育の国際比較」(株)東洋館出版社,1998
報告書が本になって出ているのだな。
しかし、ぱっとしないタイトルやな。
はいお次。
『OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2003年調査国際結果の要約』について
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html
OECD生徒の学習到達度調査(PISA)
OECDが進めているPISA(Programme for International Student Assessment) と呼ばれる国際的な学習到達度に関する調査に、我が国も参加しており当研究所が調査の実施を担当しています。PISA調査では、調査を3つのサイクルに分けて行うこととし、第1サイクルの本調査を2000年、第2サイクルを2003年、第3サイクルを2006年と、3回にわたり読解力、数学、理科の三分野を取り上げて本調査を実施します。
研究所内に調査実施のためのプロジェクトチームが部・センターをまたがって組織されており、国際研究・協力部が総括的な事務局を担っています。
PISA2000年調査国際結果の要約のページへ
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index28.htm
PISA2003年調査国際結果の要約のページへ
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/04120101.htm
ちなみに↑この結果は ぎょうせい から報告書が出版されているらしい。