仕事帰りに2冊。岩波新書の入門書作戦。『社会学入門』『西洋哲学史 古代から中世へ』。

社会学入門―人間と社会の未来 (岩波新書)

社会学入門―人間と社会の未来 (岩波新書)

西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)

西洋哲学史―古代から中世へ (岩波新書)

岩波新書というと、このところずっと基本的に食指が動かなかったのだけれど、たしかにこう正面切って入門です、と出されたら、ちょっと買っておかないといけないかなあという気にはなる。読むかどうか、というより、妙にスタンダード感のある雰囲気が漂っているではないですか。これぞ岩波、みたいな。むこう30年のマスト決定、みたいな。読んだらどうなのかわからないけれど。