http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000177-kyodo-pol
内閣府が27日に発表した「少子化社会に関する国際意識調査」によると、自分の国が「子どもを産み育てやすい国と思う」と答えた人はスウェーデン97・7%、米国78・2%に対し、日本は47・6%と半数に満たなかった。韓国は18・6%だった。
また「今より子どもを増やしたい」との回答はスウェーデン、米国で80%を上回ったが、日本は42・6%。日本の子育て世代が育児環境に不満を持ち、第2子以上の出産をためらっている実態が浮き彫りになった。
(共同通信) - 4月27日20時46分更新