http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060427-00000022-inet-sci
株式会社オプト と 株式会社クロス・マーケティング は25日、検索サイトに関するユーザー動向調査の結果を発表した。
18歳以上の PC 検索サイト利用経験者を対象に、3月28日から29日にかけて調査を行った。有効回答数は500サンプル。
調査によると、検索サイト利用のきっかけは「知人・家族から聞いて」がもっとも多く40％。「テレビを見て」33％、「雑誌記事を見て」32％が続いた。男女別にみると、男性では「新聞記事」37％、「雑誌記事」36％が多く、女性では「知人・家族から聞いて」49％、「テレビ番組」35％が多かった。
よく利用する検索サイトは「Yahoo! Japan」が59％で、「Google」が25％。「MSN」4％、「Infoseek」3％などを大きく引き離した。また「Yahoo! Japan」、「Google」では年齢が上がるにつれてスポンサーサイトへの注目度が高くなることもわかった。
検索結果の閲覧ページ数は平均4ページという結果。年齢別にみると、30〜39歳の「4.4ページ」がもっとも多く、60歳以上の「3.2ページ」がもっとも少なかった。その他、18〜29歳が3.8ページ、40〜49歳が3.5ページ、50〜59歳が3.3ページとなった。
（japan.internet.com） - 4月27日18時16分更新
