学生 約半数が教員に不満

http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2006_05.htm#08_01

経済産業省が昨年、ベネッセコーポレーションに委託した大学生の「進路選択に関する振返り調査」によると、7割を超える学生が大学生活全般や施設・設備に「満足」と答えたが、教員や進路支援体制に不満が多く表れた。教員の専門家としてのレベルには約77%が満足しているものの、個別指導では約65%、授業のわかりやすさには約半数が「不満」と回答。授業については、専門科目は8割近くが「満足」としたが、外国語や一般教養は比較的低かった。
[2006年5月8日付 日本経済新聞より要約]