いくえみ『愛があればいーのだ』とか読み返す。

きのうの研究会の懇親会のときにマンガの話がチラッと出て、自分は10年前に引退したけれど、少女マンガせんもんで、集英社白泉社限定だった、別マよかった、学園もので、地方の高校の校舎の感じとか、渡り廊下とか部活とか、自転車とか、といって、そうそう、みたいなことになって、いくえみが好きでねえ、全部買ったわぁ、みたいなことをちらっと言って、それで思い出して、今日は研究会疲れで一日どうにもならなかったのだけれど、本棚に並んでるうちから、ちょうどよさそうなのを引っ張り出して読んだ。

愛があればいーのだ (集英社文庫―コミック版 (い40-14))

愛があればいーのだ (集英社文庫―コミック版 (い40-14))

文庫になったのだな。自分はコミックスで持ってる。同時収録の短篇もいい。
あと『君たちはガラス』もついでに再読。まだ絵が杏崎もりかみたいだ。杏崎もりかて。