出たですね。串田『相互行為秩序と会話分析』。あと、稲垣編『子ども・学校・社会 ― 教育と文化の社会学』の予告が。

あと、出版社の刊行予告のところに稲垣恭子編『子ども・学校・社会 ― 教育と文化の社会学』の予告が。
http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html

「教育」「社会化」の多様化・個別化のなかで、「大人になること」の意味も変貌をとげつつある。「子ども」や「教育」をめぐる共通の前提が見えにくくなりつつある現代の様々な教育現象について、新たな解読の可能性をあらゆる形で提示する。

「あらゆる形で提示」ってのが味わい深いなあ。