通勤電車で読んでいる『〈神〉の証明』。あと「オレンジページ｣の話。

先日、近所の本屋で「オレンジページ」とともに購入したもの。通勤電車で読んでいる。

「神」の証明―なぜ宗教は成り立つか (講談社現代新書)

受肉論、ということについて、わかりたいと思いつつなかなか手が出ないでいるので、この本はおもしろい。
ちなみに、「オレンジページ」は、学生の頃はけっこう毎号買っていた時期が長くあったけれど、だいたいネタが一巡したあたりで読まなくなった。で、いまは何年かに一度ぐらいたまーに買ってみるのだけれど、やはり、新しい発見はないかなあ。っていうか、特集を見て選んで買うというより、「ひさびさに「オレンジページ｣でも買って所帯くさい気分にでもなるかぁ」っていう感じでその場のノリで買うので、あんまりストライクはないですねえ。ちなみに買ったのはこの前の号で「どんぶり好き宣言！！」。いまさら、どんぶりについて「オレンジページ」から学ぶことはないなあ。