『ルッキング・アヘッド』などを。

[rakuten:book:12013041:detail]
なんとなく朝晩が涼しくなってきたりして、気分的にこのへんをということで。
セシル・テイラーの3枚目のアルバムだったかで、ピアノトリオにアール・グリフィスのヴァイブが入っているけれどこのヴァイブが、クールな感じでよい。
2曲目の「アフリカン・ヴァイオレッツ」ってのが、バラッドで、「コートにすみれをviolet for your furs」が元唄で、元唄の季節的には冬から春なのかしらと思いつつ、アフリカンってぐらいなので、意外とこの時期にあうんである。