このところ読んでた『明けの赤馬』。

明けの赤馬

明けの赤馬

短編集。読むのに時間がかかった。おはなしとしては、「散歩してたら変なおじいさんがいたよ」とか「電車の乗り換えがうまくいかなくてなかなか家に帰れない」とか「アパートの七階から二階に引っ越したよ」とかそんなはなし。それがこうなるわけで、つまり小説を読んだ感じ。