通勤電車で読む『ロジャーズ クライエント中心療法』。

ロジャーズ クライエント中心療法 (有斐閣新書―古典入門)

ロジャーズ クライエント中心療法 (有斐閣新書―古典入門)

某日、学校帰りの商店街の古本屋さんで、帰りの電車で読むようなちょっとした本というつもりで購入。でまあふつうにコンパクトにまとまっていてよかった。持って歩いているときに、ちょうど駅から大学へのバスで臨床心理学の同僚の先生といっしょになったので、いまこんなん読んでますよ、と言ったら、あ、それいい本ですよ、と言われた。まぁ、このての新書版の入門書で良心的なのというのは、いい。