日帰りの電車の行き帰りでさくっと読んだヴォネガット『国のない男』。

先日、出先の会議が終わって立ち寄った書店で買った数冊の文庫の一冊を、日帰り出張にでかける鞄の中に放り込んで、電車の中でさくっと読み上げる。まぁヴォネガットの最後のエッセイということのようで、まぁヴォネガットだなあと。