通勤電車でさっくり読んだ『村の酒屋を復活させる』。

学生さんに薦める新書本リストの本から同僚の先生の推薦したのを読む季節。料理の四面体の玉村豊男っていまこんなことしてたんだーというところから。ていうかなるほど団塊の世代だったんだーというか。
なんか長野の過疎地で田舎ぐらしってことで移住して、農地をワイン畑にしてあれこれやっているうちに集落はどんどん高齢化・離農化していき、使われなくなった農地をどんどん「国取りゲーム」みたいに借りていきワイン園をつくっていき、また過疎の集落からふたたび地域おこしをしているようだ。うまくいってるのかな。
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