セシル・テイラーとシュトゥックハウゼンのCDがとどいた。

そつぎょうしきが終わって、しょんぼりしていたら、注文していたCDが届いた。
なんかasinみたいなやつが書いてないので、リンクをはる。
「Historic Concerts
Max Roach / Cecil Taylor
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=7964
「Piano Works」:
シュトックハウゼン , カールハインツ
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=522320
まだきいてない。
たぶん、聴く前にほのぼのとジャケットを見ているほうが平和だ。

といいつつセシルの方は聴いてみた。
まぁ、いつもながらのセシル節なのだけれど、ドラムがマックス・ローチで、やはり迫力があるので、その意味では、いつもより格闘的なおもしろさは大きい気はする。
ただ、やはりマックス・ローチでさえ、ほとんどセシルのペースに引きずり込まれてしまってる気はする。もっともっと傲慢なドラミングで、ドラムが曲全体のメリハリをつくりだしていく、というぐらいのパワーがあれば、もっともっとバトルが白熱しただろうけど。