このところ見たのは、
鈴木清順『関東無宿』
オーソン・ウエルズ『上海から来た女』
オーソン・ウエルズ『黒い罠』
ジョセフ・H・リュイス『拳銃魔』
といったところ。
『拳銃魔』、やっぱりよかった。山田宏一『美女と犯罪』、蓮實重彦『ハリウッド映画史講義』での紹介を読んで以来、ずっと見たかったのだが、やはりよかった。ピカピカの拳銃がかっこよかったし、有名な銀行強盗のシーンとか、有名な後部座席からのショットとか、二台の車で二手に分かれるとかその辺のシーン(もどっかで見たような?これがもとネタなのか?)とか、よかった。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2002/09/27
- メディア: DVD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 発売日: 1999/03/19
- メディア: VHS
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2003/11/28
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 出版社/メーカー: ジュネス企画
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: DVD
- クリック: 45回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
- 作者: 山田宏一
- 出版社/メーカー: ワイズ出版
- 発売日: 2001/08
- メディア: 単行本
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
ハリウッド映画史講義―翳りの歴史のために (リュミエール叢書 (16))
- 作者: 蓮實重彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1993/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (20件) を見る