生徒と対立…教室“盗聴” 愛知の市立中教諭

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000023-san-soci

愛知県尾張旭市の市立中学校の男性教諭(44)が昨年十一月、生徒の会話を盗聴しようとして、教室にひそかにICレコーダーを設置していたことが二十八日、分かった。レコーダーは作動したが、録音状態が悪く聞き取れない状態だった。
 この教諭は文化祭の運営をめぐり、担任する二年生の生徒と対立。生徒らが学年主任に相談することを聞き付け、盗聴を図ったとみられる。教諭は「どうしてこんなことをしたのか分からない」と話しているという。
 同市教育委員会によると、教諭は昨年十一月十一日朝、学年主任による授業が始まる前に教壇の引き出し内にレコーダーを設置。教諭の動作が不自然だったことから、生徒の一部が授業終了後に引き出しを開け、レコーダーを見つけたという。同市教委は「信頼回復に努め、校長を通じて指導したい」としている。
産経新聞) - 3月1日3時8分更新

ていうか「対立」って段階でわかんないんだけど。