授業で、ホワイトボードを使ったしりとりのゲームを発表してくれた学生チームがあった。見ていて、？？と思い、ひょっとしてもとに別のルールがあるのかな、と思ったりしたけれど、それは、二つのチームがホワイトボードの別々の場所からしりとりを書いていって、陣取りゲームみたいにしながら、相手に接触すると負け、＆追い詰められて書けなくなったら負け、＆時間内にたくさん書いたほうが勝ち、みたいなことにすると、スピードと作戦を必要としてもりあがるんじゃないか。
あと、竹内本を読んでてなんとなく思いついたのだけれど、ジェスチャーゲームで、「声を出していい、ただし「あ」だけ」というふうにすると、別の面白さになるのでは、というの。
お題を簡単な単語にして、時間内にいくつこたえられるか、みたいにして、それで、ジェスチャー＋「あーあー」っていう声、だと、みんなけっこう一生懸命「あーあー」と声を出すんじゃないか、それで、相手に伝えようと必死になるし、ジェスチャーのほうにも気を取られるので、けっこう生な声を思い切って出すようになるんじゃないか、とか。これたとえば「借り物競争」みたいののアレンジにするとかね。できないかなあ。
