「子供の育て方に自信が持てない」21%

http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2006_07.htm#01_02

18歳未満の子供がいる家庭の約2割が「子供の育て方に自信が持てない」と悩んでいることが30日、厚生労働省の全国家庭児童調査でわかった。親子の1週間の会話時間は、父親が「0〜4時間」31%、「5〜9時間」18%で、10時間未満が約半数を占めた。携帯電話を持つのは高校生91%、中学生48%、小学生24%に上ることもわかった。調査は5年ごとに行われ、今回は2004年末に18歳未満の子供がいる約1,300世帯と、その世帯の小学5年から18歳未満の子供約1,000人から回答を得た。
[2006年7月1日付 日本経済新聞より要約]