児童虐待で親の指導32件勧告

http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2006_06.htm#30_02

児童虐待をする親らに対して家庭裁判所都道府県に指導するよう勧告する制度が2005年度から始まったが、2005年4月〜今年3月、虐待する親らが同意しなくても子供を引き離して保護するのを家裁が自治体(児童相談所)に認めたのは計205件で、この中で、再発防止のために親を指導するよう、家裁が都道府県に勧告したケースが計23件あったことが、最高裁のまとめでわかった。同制度が有効に機能しているか、厚生労働省は分析する方針。
[2006年6月30日付 毎日新聞より要約]

この32件だか23件だかっていう数字は、多いのか、少ないのか。
上で言っていた30ばいとか、3まんけんとかという数字とどう整合性があるのか。