毎日やすまず会議が続いている。で、いぜんとしてくたびれている。で、こうなってくると、酸素が薄くなってきたようなもので、哲学成分を欲してくる。でもむつかしいものはしんどい。そこで登板したのが
- 作者: マルクソーテ,Marc Sautet,堀内ゆかり
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1996/11/01
- メディア: 単行本
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まぁ、矛盾するこの世界の中で日々の労働に追われる人たちが求めているのは何か、それは哲学だ、だからいまこそ哲学が必要なのだ、という筋書きはそのとおりで、まさにそうして読んでいるのだから、その心意気に関してはそうだそうだと思うわけで、
なのだけれどいかんせん、そのかんじんの哲学んところが浅薄だなあ・・・というのが感想。
まぁあれです、こういうのは自分でやるにしくはなしですね。
ていうか、日本で活動をしているグループがあるのですね。
「Cafe Philo カフェフィロ」
http://www.cafephilo.jp/index.html