ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)
- 作者: 遠竹智寿子,月刊アスキー編集部,ブザン・ワールドワイド・ジャパン、ブザン教育協会
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2008/06/30
- メディア: ムック
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で、ひさびさに何冊か買った。
で、この本は、以前買った『マインドマップビジネス超発想術』(http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20080110#p4)って本の姉妹編で、やはりCD−ROMがついてるところがいいところ。
でも、いちばんよかったのは、
マインドマップはとりあえずでかい紙に描け
ということを言ってたこと。それは真理だと思う。
実はちょうど授業で、ファシリテーターみたいなことをやる学生さんの課題プレゼンに対して、「名札とか張り紙とか、とりあえず「いま思ってる大きさ」の倍の大きさにしなはれ」と言ってた矢先だったのでよけいに我が意を得たりだったのだけれど。
あと、
自分は買わないけれど、マインドマップソフトでブザン公認の「iMindMap」ってのの宣伝(とデモ映像)があって、これはマインドマップソフトと呼ぶに値すると思った。
たいていのマインドマップソフトって、いわゆるマインドマップの基本的なところ(手で描く、色つきで描く、ぐにゃぐにゃ描く、自由に描く、・・・)がぜんぜん考慮されてなくて、つまらんとおもっていたのだが、さすがに本家が公認となれば、かなりインターフェイスがよさげ。