『ワークショップリーダーへの道』読んだ。力のあるっぽい人がしゃべってる。おもしろい。

ワークショップリーダーへの道―インプロゲーム

ブックレットのサイズの薄い本。「インプロ」ちゅうキーワードで買い集めた本の一冊（しかし似たような活動にいろんな名前がついてるなあ）。即興劇、インプロビゼーション、インプロ、ということらしくて、演劇畑の人がワークショップをやります、ということらしいけれど、やることは（若干そっち寄りになりつつ）一緒みたい。
で、そのリーダー（ファシリテーターですね）の名人の人（ってわけでもないか、わたしより多分少し若いぐらいの人のようです）が、インプロリーダー養成のワークショップっていうか講座で、喋った、というのをそのままのせた本。で、こういうのはようするに、力のある人が喋ると、おもしろい。何を喋ってるというわけでもなく、まぁセッションの流れとか、心構えとか、そういうのをふつうにしゃべってるだけなのだけれど。