下宿のイーモバを無線LAN化。これはべんりになったのか?

先日、研究室でiPadを導入した流れで、無線LANというものを導入。下宿のマンションには光が来てるというのに、なぜか偏屈にもずっとダイアルアップでつないでいて、ようやく去年からイーモバを導入したところなのだ。なので、家庭内無線LANなどというものもなく(だって一人暮らしなのにねえ、そんなのいらんよなあと思うよなあ)、まぁ無縁に生きていけると思っていたのだが、iPadというのは無線でないとうまく繋がらないというおかしな機械なので、やれこまったと思ってたのである。そしたらひょんなことから、イーモバを無線LANにできるよ、というのを見つけた。おかしなものを発明する人ってのはいるもんですね。でも大丈夫なのかね。買ってみて、最初は上手く接続できないので、「やっぱりね」と思っていたのだけれど、何度目かにいじってみたらあっさりつながってしまった。まさか。
ふつうに考えて、非力であろうイーモバなのに、無線となれば無意識のうちに何台もぶら下がることがおこるやもしれない。つなぎっぱの契約とはいえ、なんか不都合がおこりそうな予感がわけもなくするのである。
でもまぁさしあたり、便利にはなった。たぶん。