なんとなく『ビブリオ漫画文庫』再読。

リビングの本棚に挿してあったのをなんとなく取り出してちょっと読み始めてそのまま再読。『書痴まんが』( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/07/31/124236 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2024/08/04/201904 )とどっちを先に買ったのかしらと思いつつ、たぶん『書痴まんが』がわるくなくてこっちも買った、という流れだった気がする。そのときは、やはり二冊目だと一冊目を読んだときの感激はないなあと思っていたおぼえがあるのだけれど、いや、こちらも悪くないですね。古本屋さんのはなしが多い。諸星大二郎「古本地獄屋敷」とかよかったですね。