通勤電車で読む『さあ、本屋をはじめよう』。独立書店ブームが来ています!の本。
かつて団塊の世代?にとって、脱サラして喫茶店を開くのが夢だったみたいなのを思い起こさせなくはない、独立書店が来てるぞみたいなノリの本。その心は、本屋で食っていこうと思わなければいいということで、まぁそれはそうだろうけれど、しかしたとえばこのまえ読んだ『しぶとい十人の本屋』( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2024/08/23/102200 )あたりとあきらかにノリが違うのはなんだろうね。