きのう買った本。『パンの耳の丸かじり』『僕の叔父さん網野善彦』

パンの耳の丸かじり (丸かじりシリーズ)

パンの耳の丸かじり (丸かじりシリーズ)

『丸かじり』のほうは、新しいのが出たので買った(ちょっと遅れたけれど)。
すぐ読めた。全部持っている(一部、文庫)のだが、好、不調ということをいいだすときりがないんで、まぁ相変わらずの水準。
ショージ君も60歳を超えて、サラリーマンの年齢からは遠くなり、どうもこの手のものを書きにくくなっているようにみえるのは正直なところ。
僕の叔父さん 網野善彦 (集英社新書)

僕の叔父さん 網野善彦 (集英社新書)

『僕の叔父さん』のほうは、新書。読みかけ。課題図書には不向き。しかし、中沢新一はこの手のやつはうまくて、面白いので、自分がたのしみに読む。『はじまりのレーニン』が好きだったので、そういうのを期待しよう。
はじまりのレーニン (同時代ライブラリー (333))

はじまりのレーニン (同時代ライブラリー (333))