http://eri.netty.ne.jp/educationnews/2005_11.htm#17_05
文部科学相の諮問機関である中央教育審議会の教員養成部会は16日、今後の教員養成や免許制度に関する中間報告をまとめた。大学の教職課程に新たな必修科目「教職実践演習」（仮称）を設定するよう求め、実践的な授業を組み合わせて実施したうえで、複数教員で（１）使命感や責任感（２）社会性や対人関係能力（３）子供への理解（４）教科の指導力−など多面的に評価する制度にするよう工夫を求めた。
[2005年11月17日付 産経Webより要約]
