あいさつはするも4割は「近所づきあい必要なし」 ネクスト

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000000-jsn-ind

不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストはこのほど、「賃貸住宅におけるご近所づきあい実態調査」の結果を発表した。
 ( http://realestate.homes.co.jp/contents2/research/
 それによると、引っ越しの際、何らかの形でご近所にあいさつをしたのは約7割となった。
 「ご近所とどんなつきあい方をしているか」に対し、「近所づきあいはない」と回答したのは、「一人暮らし」が43.1%、「子供がいる家庭」が2.3%だった。
 「子供がいる家庭」の「ご近所づきあい」は、「顔を合わせたときあいさつする」が57.3%、「立ち話をする」が23.6%、「お互いの家を行き来する」が12.3%となった。それに対し、「子供のいる家庭」の40.5%が「近所づきあいの必要性を感じたことがない」と回答。あいさつや立ち話はしているが、近所づきあいの必要性を感じていない結果となった。
 同調査は、関東・関西の都市圏で、現在賃貸集合住宅(アパート、マンション)に住んでいる18から34歳の男女1,032人(男性516人、女性516人)にインターネット調査を実施したもの(ひとり暮らし476人、子どもあり家庭220人、子どもなし家庭336人)。調査期間は7月28日から7月29日。
住宅新報) - 9月14日18時41分更新

おお、これは重要なデータである。
わたくしのばあい、ひとりぐらしであって、隣や近所はほとんど「子どものいる家庭」なのだけれど、
「引っ越してきたときご近所に挨拶はした。」「隣りの家族が引っ越していくとき挨拶がなかった。」なのでたぶん「顔をあわせたときあいさつする」つもりでいるのに「近所づきあいはない」になると思う。
ひどすぎる。