「見える化」ってトヨタなんじゃん。いまさらだが。「強い現場を実現する“見える化”:“見える化”を支援するテクノロジ」

調べよう調べようと思いつつほっといたけど調べてみたらなあんだ、トヨタじゃん。「見える化」。
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20099108,00.htm

強い現場を実現する“見える化”:“見える化”を支援するテクノロジ(1)
山下竜大(編集部)
2006/03/23 07:00
2006年に入り、新聞や雑誌、フリーペパーの記事など、またセミナーやイベントの講演など、さまざまなところで“見える化”という言葉を目に、耳にする機会が多くなってきた。なぜ今“見える化”が注目されるのか。また、“見える化”とは、何であり、どのような効果をもたらしてくれるのだろうか。
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見える化”は、何も新しい言葉ではない。そもそも“見える化”は、トヨタ自動車が企業改革における取り組みのひとつとして導入したことで広く知られている。トヨタの“見える化”で有名なのが「あんどん」方式や「かんばん」方式と呼ばれるものだ。
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このように“見える化”が製造業の現場だけでなく、あらゆるビジネスの現場で注目されるようになった要因のひとつに、ローランド・ベルガー取締役会長 早稲田大学大学院 教授である遠藤功氏の著書である「見える化−強い企業をつくる“見える”仕組み」(2005年10月発刊/東洋経済新報社)が挙げられる。

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

トヨタの「かんばん方式」のフィールドワークがあったですね。読み返してみようかな。