いまさらかもしれないが、電気屋の店頭でEEE PCの実機を見てびっくり。この見切り具合がすばらしい。

http://eeepc.asus.com/jp/index.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/Eee_PC
sa1fを買って持ってるのだが、いま買うならEEE PCのほうだな。ハードディスクじゃなくてフラッシュメモリ4G、というのがすごい。で、値段が4万円台、というので。
これ、学生に薦めてもいい。→ちょっとまった追記参照。
ていうか、いま持ってるsa1fのほうがいいっていう理由をあれこれ考えないといけない、ってぐらいだなあ。
ネックはキーボードで、悪名高いsa1fのキーボードとちがって、EEE PCのほうは、なにしろふつうに打てたからなあ。店頭で実機をさわった効果である。

追記
やっぱり学生に薦めるのは保留か。
Eee PCの知られざる真実 | 日経 xTECH(クロステック)
やはりフラッシュメモリ4Gというのは思い切りすぎていて、WindowsXPを載せると残り1Gぐらいしかなくなる、と。
日本版以外は、Linuxを載せているのでよかったのだが、日本だけWindowsを載せるということで、無理がきてる可能性があるようだ。
私自身的にいえば、「安かろう悪かろう」のものが好きなので、メモリがぎりぎりのところで、軽く使う工夫をしつつそれなりにけっこう楽しくやっていけるような気はするが、
学生さんに薦めるとなれば、彼らは「WORDとExcel」を入れたいだの、動画が見たいだの、ノートン先生を入れたいだの、言い出すので、そんなことで不安定になったりされても困る。ていうか、そもそも動くのか?