朝日がきつくて5時台にめがさめてしんどい。「サマータイム 労働強化」って、Google先生の検索候補ですぐ出てきた。

梅雨だけど晴れ。そうすると、朝日の当たる家に住んでいるので5時台にめがさめてしまう。夏至が近いってことかな。しんどい。この時期、降っても憂鬱だが晴れてもしんどい。
で、はらがたって検索をする。
Google
いちばんうえに出てきたのが、「サマータイムで労働強化とかいってるひとがおるがそれはまちがい、経営者が制度を悪用したり、「自主的サービス残業」「なんとなく残業」がふえたりしなければオッケー、「アフター5」もたっぷり外で遊べる」というご意見のブログ。
ああよかった。
でも、制度を活用する経営者だったらどうなるのかなあと思わんでもないし、残業はするやつの勝手みたいな言い方でいいのかなあ、制度的に存在しないはずの過労で人がなくなってみたりノイローゼになってみたり、制度的にとうぜんとれるはずの休暇がげんにとられてなかったりしないっけ、とか思わんでもないし、また、無産大衆的な言い方をするなら、「アフター5」なるもので消費させられるのも、労働の一形態だ。