『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』『本当はずっとヤセたくて。』『生きるとは、自分の物語をつくること』『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)

『「朝4時起き」〜』は、キオスクでひまつぶしように買った本。どっちかというと早起きの話というよりも「残念な私でもコンサルになれた!」みたいなかんじの本。
『本当はずっと〜』『生きるとは〜』は、駅本屋で待ち時間に購入。『本当はずっと〜』は、まぁ、ツレがウツになりました人がぐちぐち言いながらレコーディングダイエットしたというだけのはなし。『生きるとは〜』は、小川洋子河合隼雄の対談、なのだけれどこれが凶悪なのは、連載の途中で「この話はつぎにしましょう」のところまでで、河合隼雄が倒れて亡くなってしまい連載中断になったのをそのまま載せているところで、これはしかし、やっていいことなのかどうか、やはり少しどきっとした。
でまぁ、汽車の中で3冊読み飛ばした。で、同じ駅本屋で『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァバーを歌う女の一生』も購入。まぁタイトルが一番おもしろい。Amazonさんは何故しつこく私にこの本を薦めたかな。