夜中に目がさめて途中から見た『ツレがうつになりまして。』

寝ていて夜中に目がさめて、テレビをつけたらやっていて、途中からだったけれどなんとなく見た。どの場面からかというと、たしかなんか堺雅人がぐずぐず言っていて宮崎あおいが困り顔なんだか笑顔なんだかよくわからない表情でなんかなぐさめるようなはげますようななんか言っていた場面。まぁ、宮崎あおいが嫁というだんかいで客観的には、もうきみの人生はじゅうぶん成功したからうつでもなんでもいいじゃないかと言いたくはなる。でもふしぎなもので、あおいはあおいでも同じ森ガール枠だった蒼井優が嫁だったら鬱病は悪化するんじゃないかなとか思いながらまた寝た。ちなみにヤホー映画だかなんだかの評でなんか書いてあるかと見てみたら、「私も鬱です」みたいなコメントが集まっていて鬱を語るみたいなコメントばかり集まっていたので映画かんけいなかった。まぁそういう映画ではあるのだろうな。想像に難くない。ちなみに原作の漫画のほうは読んでいない。原作者の人の本は、帰省列車のつれづれのために駅書店で買ったダイエットエッセイ本を読んだぐらいだけれど、じつは現在、某ほがらかな書店のサイトで連載しているエッセイ漫画「関西は電車に乗って」(http://www.mishimaga.com/kansai-densha/index.html)は楽しみに読んでいる。