これはやはり読まねばということで。アルファ碁、ディープゼン碁、Masterの
棋譜の解説と、プロ
棋士から見た
囲碁ＡＩ新時代、みたいなおはなし。
ディープラーニングについて、というかじつはそれ以前の
ミニマックス法・
モンテカルロ法の説明からやっていて（王九段じしん
囲碁ソフト開発に参加していたことがあったそう）、なんとなく雰囲気的にわかるようになっている。ＡＩにも（いまのところは）「棋風」があるというような話が、
棋譜解説からだけでなくソフトウエア目線でも説明されてる。ていうか、王九段じしんが個性的な棋風であるということで、ＡＩと相性があいそうってのもある。
