通勤電車で読んでた『問題だらけの女性たち』。松田青子・訳の、シンプルで笑える絵本(というべきか)

問題だらけの女性たち

問題だらけの女性たち

岡山で買った本。Twitterとかで目にして気になってたので。翻訳が松田青子というと、読んでみたくなるし、やはりよかった。まぁ、絵本、という括りでしょうか。内容としては、歴史の中で女性が無視されたり無能と思われたり排除されたり抑圧されたりしてたという話を、そのままシンプルに書いたらなぜか笑える絵本になりましたという。やはりテイストが松田青子なのだった。