『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』聴いて読んだ。

ふと見かけておもしろそうだったので。薄い本とCD。本のほうは、著者の音楽家の人が医者と対談する章、坂本龍一と対談する章、で、音楽の説明の章、ってかんじ。医者との対談は、ふつうに耳鳴りに関する説明。で、坂本龍一が耳鳴り持ちだったというのを初めて知ったけれどその章が少し興味深い。付属のCDは、まぁ非刺激的な楽曲が並んでいる。