『心の文法』読んだ。

心の文法―医療実践の社会学

心の文法―医療実践の社会学

自宅の本棚で、なんとなく既読みたいなかんじで並んでたけど未読だったのを読んだ。この本が出たときに、言語学の先生と読書会で読めたらいいなあ、と一瞬、頭をよぎって、けっきょくそのままになって今に至ってたんだった。で、読んだらこれはやはりよかった。ついでにいうと「差し手」とあるのは「指し手」だとおもう。