通勤電車で読んでた『柔らかヒューマノイド』。二足歩行ロボットのはなし。柔らかい構造を持つことで脳の計算リソースが少なくて済む等。

柔らかヒューマノイド―ロボットが知能の謎を解き明かす (DOJIN選書70)

柔らかヒューマノイド―ロボットが知能の謎を解き明かす (DOJIN選書70)

  • 作者:細田 耕
  • 発売日: 2016/05/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
なぜかこのご時世で連日通勤電車に乗っている。自分の仕事が社会維持に必要不可欠なのかはわからないけれど、職場の役割じょう、テレワークしづらい役回りではあるようで、まぁ出勤する。さすがに時差出勤的なことは考えて、まぁそれもあって少なくとも出勤時は電車はさすがにずいぶん空いていて、座れるわけだし(帰りはけっこう立ってなあかんこともあるけど)、まぁ電車の中でスマホはあまり推奨されないということも加味して、本を読む。で、この本、けっこう工学のはなしで、一般書ではあるのだけれどさいしょはもひとつ乗りにくいなあと思ってた。まぁ7割ぐらい進んで、赤ちゃんのがにまたの話で、赤ちゃんをたくさん連れてきてビデオ撮影してみたいなはなしあたりからちょっと面白さに、まぁちょっと追いついてきた。
ちょっと↓この本(とてもよかったというおぼえがある)を思い出したかな。