通勤電車で読む『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』。

本屋さん本。Titleという本屋さんは、まぁたぶん界隈では有名で、以前、前著を読んでそれなりに好感を持っていた。
通勤電車で読んでた『本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録』。 - クリッピングとメモ
で、この本は、開店してしばらくたち、まぁコロナ禍にも遭いましたという日常の、まぁ連載コラムをまとめたみたいな本。ひとつひとつのコラムが3ページぐらい、で、まぁやはり趣味のいい本屋さんらしいじわっとくるかんじの趣味のいいコラムが並んでる。