通勤電車で読む『子どものための論理トレーニング・プリント』。

言語技術でおなじみの三森(さんもり)という人とか、まぁ言語技術の本( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130523/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130716/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20150724/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/01/27/154239 )をまた。この本は、子ども向けのワークブック(ていうかまさにプリントとして使える)になってる。反復練習的なかんじでくりかえし練習できるようになっている。まぁ、ちょっとアレンジして大学生でもこういう発想で行けるかなと思ったり。ちなみにこれ、新本だと品切れのようで、中古で買ったんだが、前の持ち主(ガチ子どもの筆跡)が鉛筆で書き込んでいた(そういう本だからね)。最初のページだけで、あとは未使用だったので、おもしろかったというか、うーん、まぁだから、こういうのはつまり、続くか続かないかなんだよなあ。で、さいごまでやるかどうかと。で、ふつうは続かないし、だから続けるだけで成果はあるだろう、という。