お正月休みに読んでた『段落論』『ちくま日本文学 内田百閒』『村上T』『出雲大社の宝物と門前町の伝統』『絵葉書のように』『いわしバターを自分で』

年末年始には帰省できた。往路の汽車では『段落論』(たぶん通勤電車で読みかけてたつづき)と、あとこのところ帰省のときになんとなくいつも持ち歩いて読んでいる『ちくま日本文学 内田百閒』あたりを読んでた。で、このたび少し早く下宿を出て早く到着したので、ちょっと考えていた、帰省の時につかう折りたたみ自転車を駅近くのイオンで購入。防犯登録などで小一時間待っている間、本屋で時間つぶしして、せっかくなので文庫本をなにかということで、しかしこのあたりのセレクションは難しいわけで、お正月にのんびり実家で読むというとてきとうに気が抜けててほしいところもあるわけで、まぁけっきょく『村上T』『いわしバターを自分で』を購入。まぁだいたい思った通りの湯加減で読めた。であとは、このまえ買ってた武田百合子の文庫『絵葉書のように』を読んで、あと『出雲大社の宝物と門前町の伝統』はちょっとそのあたりを調べてて買ってたのをちょうどいいからちゃんと読んでた。とかなんとか。下宿への復路ではスマホYouTubeの花冷え。リアクション動画を見たりウォークマンで聴いたりして時間を潰した。