寝る前と寝起きで読み上げた『失踪日記』。その前は『これだけは村上さんに』。

失踪日記

失踪日記

読もう読もうと思いつつ、1000円こえるので古本に落ちてからとか思いつつ買わずにいたのだけれど、先日、なんかの書評か何かで見て、やはり読もうということで買って読んだ。
ていうか、こういうのを夜更かしで寝る前に読んで、寝起きに残りを読み上げたりするってのもあれなのだけれど。
そういえばちょうど、きのう、学生さんと、ホームレスの話とか貧乏の話とかしてたな。
自分の学生時代は、自分自身はそういうかんじではなかったけれど、パン屋でへたぱんもらってつないでる同級生とかふつうにいたし、貧乏というのが身近だったのだけれど、とかなんとか。
そういういみでは、このての本を読むのは、自分的に燃料補給(何のだ?)ではある。
そのまえの枕元にはがあって、これはまぁ、いつもながらなかんじ。