学校帰りの電車のひまつぶしのために買った『たのしい授業』。こういうのもいいですね。

たのしい授業 2007年 05月号 [雑誌]

たのしい授業 2007年 05月号 [雑誌]

小学校の先生(が多いのかな、でも中高の先生もたぶん含まれる)で、理科の授業(以外もありそうだけれど)で、「仮説実験授業」ってのを進めている「仮説実験授業研究会」ってのがあり、仮説社という会社もあり、そこの出している雑誌。で、仮説実験授業で子どもの目がかがやいて授業がうまくいきましたみたいな事例がたくさん書いてある。で、さいきんじつはこういうの好きなんで、結構熱心に読む。「仮説実験授業研究会」(板倉聖宣代表)ってのは、1963年に始まったということなので、「会則」なんか見ると結構、硬派で、そのへんも面白い。

板倉聖宣氏の名前がキーワードに反応したので見てみた。
こちら↓のかたの文章は仮説実験の論理を解説して評価するもの。この記事じたいがぐっときますね。
http://d.hatena.ne.jp/khideaki/20070509