ファイル検索のフリーソフト「探三朗」いれてみた。これはよさそう。

http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw6/pw006485.html

探三朗
取扱種別:フリーソフト 動作環境:WindowsXP/Me/2000/98/95
Office文書やPDF/HTMLなどを対象に、高速な全文検索を行えるソフト
任意文字列を含むファイルを検索し、結果をリスト表示する全文検索ソフト。検索を実行すると、ファイル名やファイルの先頭部分、スコア、ファイルのパス、容量などがリスト形式で表示される。ファイル名はハイパーリンクになっており、クリックすることで当該ファイルを開ける仕組み。任意の場所に当該ファイルの複製を保存することも可能だ。
検索結果は、「スコア順」「ファイルパス」「ファイルサイズ」「日付」のいずれかの項目で並べ替えられる。スコアは、ファイル中に検索文字列が何回登場するかを示すもので、検索結果はまず「スコア順」で表示される。
検索に関する設定は、対象となるファイル形式(拡張子)/対象ディレクトリ(フォルダ)の指定のほか、検索除外対象のファイル/ディレクトリも指定できる。いずれも検索時ではなく、基本設定として指定する。そのため検索時の実際の操作は、(1)文字列を入力し、(2)「検索」ボタン/ENTERキーをクリックするだけだ。
対応するのは、
Microsoft Word(DOC)・Microsoft Excel(XLS)・Microsoft PowerPoint(PPT)・Adobe Acrobat(PDF)・HTML(HTML/HTM)・テキスト(TXT)・カンマ区切りテキスト(CSV)・AUTOCAD(DWG/DXF)
の各形式(カッコ内は拡張子)。ユーザが、LOG/CGIなどの拡張子を追加登録することも可能。テキスト形式で認識される。検索対象ディレクトリは、複数を登録しておける。
「探三朗」では、検索の高速化のためにインデックスファイルを使用する。初回の利用前にインデックスの作成が必要で、その後も検索対象ファイルの更新・増減などに応じて、インデックスをメンテナンスする必要がある。インデックスは手動での作成・更新のほか、「起動後 ○ 分後に自動的にインデックスを更新する」「毎日 ○時△分 に自動的にインデックスを更新する」オプションを指定してメンテナンスできる。