自分が高音域難聴かをチェックする。「RANGE!!」と「可聴周波数域チェッカ」では結果が違う。

下宿のミニコンで音楽を聴いていて、ハイハットの音とかが聞こえないのは自分の耳が高音域難聴なのではないかと思っていて、以前、そういうのをチェックするフリーソフトで測ってみた。
「RANGE!!」というの。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se387827.html
そしたら、
13800Hzぐらいまででそこから上は聞こえなくなったので、
ふつうの「15000〜20000Hz」という範囲から考えるとちょっと足りないのかな、という気がしていた。

聴覚 - Wikipedia
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可聴域 [編集]
ヒトでは通常20Hzから、個人差があるが15,000Hzないし20,000Hz程度の音を音として感じることができ、この周波数帯域を可聴域という。可聴域を超えた周波数の音は超音波という。可聴域を下回る、あるいは可聴域下限付近の低周波音は、これまで知られていなかったタイプの騒音被害(低周波騒音)を引き起こすものとして注目されている(低周波音参照)。
加齢による可聴域の変化 [編集]
上記の通り、人間には限られた周波数しか聞き取れないが、年齢により可聴域が低下する。20代前後をピークに聴力が低下し始め最終的には老人性難聴になる。子供には聞きとりやすいが、大人には聞きとり辛いことを利用した商品開発も進んでいる(→モスキート音)。
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でも、「14000〜20000Hz」と書いているところもなくもなくて、まだ普通なのかしらと思ったりしていたのだけれど、
別のソフトがあったのでためしにこれでも測ってみた。
「可聴周波数域チェッカ」。
http://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php
そしたら、これだと16000Hzまでクリアできた。これだと、普通じゃん、ということになる。
それで、
それぞれのソフトで何度かやってもそれぞれきまった結果が出るということは、ソフトそのもののクセみたいなもんなんだろうなあと理解しておくことになる。
で、ソフトのクセで左右される範囲であるのであれば、まぁ誤差の範囲ということなのかなと理解しておくことになる。
でまぁ結論としては、さほど難聴ってわけでもないのだろうと。
そしたら、やっぱし下宿のミニコンが寝ぼけてるってことになるんだなあということで。